合宿免許で2週間ほどの小旅行気分
18歳になったばかりの当時のお話です。
車の免許を取ろうと思い合宿に応募しました。
場所は鳥取県で温泉町なので宿場でも温泉が楽しめると非常に魅力的な合宿だったので楽しみでした。
当時18歳で合宿代金もローンで支払い、所持金も乏しい中で合宿参加なので食費面などに少し不安はありましたがお小遣いが15000円分配されるとの事で節約すればなんとかなるかと勢いで応募しました。
バスで現地まで送迎もついています。
指定のバス停留所で発信を待ちながら、次々と乗り込んでくる人達を眺めていました。
※次々とと言っても15人くらいです
同年代の男性、女性が半数くらいであとは少し歳の離れた人達が乗り込んできます。
みんな同じ合宿に向かう人達なのでこの先2週間、共に生活をする人達です。
仲良くしていて損はないので話しかけます。
※反対の窓際にいた40歳くらいのパソコンを操作している男性に話しかけました。
私「こんにちは、パソコンでお仕事ですか？」
男性「そうです。今から2週間会社に行けないので」
パソコンで仕事ができるってかっこいいなぁと感激したのを覚えています。
当時はまだパソコンでの仕事なんて出来る人がごくわずかで今よりもずっとアナログの時代だったのです。
私「合宿でもパソコンで仕事できたら収入があるから安心ですね♪」
愛想を振り撒いておく私がここにいました。
お金を持っていそうなので仲良くしておけばご馳走してもらえるかもしれないとかなり性格の悪い考えですがね！笑
男性「生活があるからね。頑張らないと！免許取り消しになっちゃったから自業自得なんだけどね」
どうやら交通違反で免許取り消しになって再度取得に来たみたいだった。
そんな会話をしながらバスの出発時間となり動き出す。
様々な年代の人達とこれから2週間すごすんだ。
人が好きな私は少しワクワクしながら鳥取県への到着を待った。
ホテルに到着
駅前の古くもなく綺麗でもない普通の感じのホテルだ。
大浴場があり、温泉が出ているのが魅力だがそれ以外はごく普通である。
格安合宿なのでこんなものなんだろう。
各自15000円が入った封筒と部屋の鍵を渡されて合宿スタート。
合宿客はこのホテルでは食事は出ない。
この15000円は食費という形だった。
1日1000円計算。非常に少ない。
育ち盛りで食べ盛りの18歳男子には結構きついものだ。
同い年の男の子も同じような事を考えていて隣でぼやいている。
男の子「15000円とか絶対足りねーよ。」
お世辞目に言ってぽっちゃりの男の子は食費に愕然としている。
私「絶対足りないよなー。節約頑張らないと・・・」
私も同調して食費がキツい話をして共感した。
彼はまぁ・・節約できずに親に泣きついて仕送りしてもらうだろうが。
自分は計画的に使って節約せねば・・・
そう考えながら部屋に入り荷物の整頓をした。
あきさんと出会う
部屋で荷物の整頓をしたあと、ホテル内の探索をしていると30代の女性に話しかけられた。
女性「バスに乗ってた子だよね。2週間よろしくね。あきって呼んでね」
後ろの方に座ってた女性だ。
私「こちらこそよろしくお願いします」
あきさん「若いのに礼儀正しいんやね。いい子いい子」
頭を撫でて来て完全に子供扱いしてくるあきさんだった。
私「18歳男子だからちょっとだけ大人ですよ！！」
少し悔しくて背伸びして大人アピールしてみました。
あきさん「そっか！ごめんごめん。パンケーキ食べる？ご馳走するよ？」
ホテルの向かいにあるカフェを指さしながら微笑むあきさん。
バスの長旅で空腹だったが金銭の余裕がないため悩んでいた問題が解消されるお誘いだ。
私「食べたいです！！ありがとうございますっ！」
あきさん「あははー。やっぱり子供だー♡」
私「もう子供でもいいです。パンケーキ食べたいです」
プライドがどうこうよりパンケーキに夢中です。
カフェに向かいパンケーキとコーヒーのセットを頼み、美味しくいただきながらあきさんとお話しした。
旦那とセックスレスでもう2年以上してないとの事。
33歳なのでまだレスになるには早すぎて悲しいそうだ。
15歳も年上の夫婦の性事情を聞かされながらもパンケーキは美味しい。
相槌を打ち、共感しながら親身に聞いている感じでパンケーキを堪能していた。
あきさん「いっぱい聞いてくれてありがとうね。いい子だね」
すごく寂しげな表情だったので咄嗟にフォローを入れる
私「2週間もあるしいつでもお話し聞きますよ♪任せてください」
また食事にありつけるかもしれない
そんな悪い考えもあり、いつでも会えるし話せる相談相手になろうとした。
あきさん「じゃあさ、私の部屋でもうちょっとお話し聞いてくれる？」
パンケーキを食べた直後なので今からだと食事はないだろうが、言ってしまった手前断る理由もないのと他にやる事がないので承諾した。
お酒を飲みながら相談に乗る
ホテルに戻りあきさんの部屋に行く。
荷物の整頓したばかりなのでまだ生活感もなく綺麗に整頓されている。
あきさん「今日は教習はないし自由行動だけだからお酒飲む？」
ホテルの小さな冷蔵庫にお酒がびっしり並んでいた。
到着後すぐに買い出しに行ったそうだ。
私「18歳にお酒勧めて悪い人だ〜笑」
からかってみたけど笑顔で缶ビールを渡してくるので受け取ってしまった。
あきさん「いつも飲んでるんでしょ？」
確かに飲んでるから問題はない。
乾杯をして飲みながら話を聞くことになった。
あきさんはセックスレスが耐えられないそうだ。
解決策をいろいろ試すが全て無駄な努力だったとの事。
旦那が浮気をしていてセックスする気になれないのだろう。
確信はないがそんな気がするとあきさんは言っている。
私「あきさん綺麗やのにもったいないなぁ」
元気付けようとあきさんの容姿を褒めて持ち上げる。
あきさん「そう思ってくれる？まだ10代の子に綺麗って言われる事できる？」
めっちゃがっつくあきさん
私「綺麗ですよ♪スタイルもいいし魅力的です」
なんか流れが口説いているような流れになってしまっている気がしたがお酒も入っているし次々と自分の口から出てくる言葉があきさんを褒める言葉ばかりになっていった。
あきさんの2年分の欲望
2年間セックスレスで我慢しているあきさんの欲望のタガは脆かった。
簡単に限界ラインを超えてしまったみたいです。
あきさん「おっぱい、Fカップなんだよ。触ってみる？」
突然触らせてくれる発言。
性欲も盛んな18歳男子
Fカップが触れるとなって断らない理由がない。
私「触りたいです！！！」
目をキラキラさせながら触りたい気持ちを素直に伝える。
なんの抵抗もなく上半身裸になるあきさん。
今まで見た事もないボリュームのおっぱいが目の前で揺れている。
あきさん「好きなだけどーぞ」
もう理性ぶっ飛び放題です。
経験も乏しい性欲最大値の18歳の男子
触って揉んで吸い付いて。大興奮です。
私「めちゃくちゃ柔らかくて気持ちいいですね」
あきさん「やーんエッチ。下も触っていいよ？」
神様ごめんなさい。僕は車の免許を取りに合宿に来たんですが最初に鍵を差し込むのは教習車ではなさそうです。
あきさんの服を剥ぎ取り全裸にさせて下を触ってみると信じられないくらい濡れていた。
私「すごいですよ！めちゃくちゃあったかいです」
下から指を入れて感想を伝える。
あきさん「入れるものが違うでしょ？指じゃなくてそこにれるのは何かな？」
もう挿れてくれと遠回しに言っている。
私「でも、いいんですか？旦那さんに・・・」
ここまでしといて突然モラルを気にする少年。
あきさん「挿れなさい。お願いだから困らせないでいっぱい挿れて！！」
ここまで強く言われては挿れないわけにはいきません。
挿入するも今まで経験した事ないほど濡れていたので想像を絶する気持ちよさで簡単にイッてしまいました。
あきさん「もうちょっと満足させて。2年ぶりだから性欲が止まらないの」
2年間も我慢させられていたあきさんが可哀想で、関係を持ってしまった以上責任を取ろうと謎の責任感を感じた私はクンニしたり指で責めたりしながら自分の復活を待った。
10分くらいで完全体に復活したので再び挿入
あきさん「若いってすごいね！もう挿れれるの？」
すごい喜んでくれて私と繋がりながらあきさんもイッてくれました。
フェラがうますぎる
濃厚なセックスが終わった後はベッドでまったり。
お互い全裸でイチャイチャと。
あきさん「めっちゃ良かったよ。身体の相性最高かもね？」
私は経験が少なく今回で5人目だったのであまり比較対象がなくよくわからない事をそのまま伝えた。
あきさん「そっかーそりゃ18歳だし経験まだ少ないよね。いろんな快楽を教えてあげよか？」
あきさんの性欲の深さがすごく感じられた。
布団を剥がし私の下半身に近づいていくあきさん
勃っているのか萎えているのかよくわからない中途半端な下半身を大きく口で包み込み、完全に勃たせる。
あきさん「何回でもできそうな子だねー優秀優秀」
奥まで咥えたり緩急つけながらフェラで執拗に責めてくる。
うますぎてフェラでも驚きだった。
今までのお相手はこんなに技術はなく、なんとなく気持ちいい程度だったけどあきさんのフェラは長時間耐えられそうになかった。
2回も出した後なのに簡単に3回目を出してしまう。
あきさん「3回目なのにまだ結構出たね〜美味しかった♪」
あきさんは満足してくれたみたいで性の話ではなく明日からの合宿の話を軽くしながら服を着た。
部屋に帰る前に
あきさんは財布から1万円を取り出した。
あきさん「お姉さんがお小遣いをあげるよ。無駄遣いしないようにね」
さすがに戸惑い受け取るのに躊躇する。
あきさん「ホテルに着いた時に他の男の子と15000円じゃ足りないって話してたでしょ。お金ないんだったら食費大変やん。」
確かに大変ではあるがなぜセックスさせてくれてお小遣いまで貰えるのだろうか？
申し訳ないから受け取れないが狂いそうなほど貰いたい。
葛藤と戦っている姿を見ながらあきさんから提案
あきさん「じゃあさ、合宿中に私がしたいタイミングでセックスしに来てくれる？」
あきさん「何回もする契約で1万円ってすっごい安いから私が得しちゃう契約だけどどうかな？」
受け取りやすい条件に変えてくれて素直に受け取る事ができた。
こうして2週間、あきさんとママ契約が成立したのだ。
※当時はママ活などといった言葉はなかったと思うが
結局毎日呼ばれる
2年間もレス生活を我慢してきたあきさんの性欲はまるで底なし沼だった。
毎日何度も連絡があって呼ばれるのでめんどくさくて自分の部屋に帰らずにあきさんの部屋で寝たりする事も多々あった。
何度も何度もさまざまなセックスを堪能してあきさんもどんどん明るく元気になった。
見た目も最初より若く見えるような気がしたのは感情が入ったからなのだろうか？それとも実際にハリが出たのだろうか？
ほぼずっとあきさんと一緒に合宿中を過ごしたので食事も結局ご馳走してもらう事ばかりだ。
合宿が終わって帰る時に財布の中の残金は23000円ほどあった。
毎日セックスに明け暮れた合宿生活
合宿の非日常的な生活環境が開放的にしたのだろうか？
合宿から帰って大阪に戻ってからはあきさんからの連絡はなかった。
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