ママ活の知名度が上がるにつれて、おいしい話と感じる人は珍しくなくなっています。
実際、おいしい思いができることは多いですし、私も得をしている方に入ります。
ただし、良く知らずに初めて失敗してしまう人も多いようなので、厳しい話なども含めて体験談をお話しさせていただきます。
おいしい話を掴むためには経験や数が必要になる
一言でママ活といっても、どんなママと出会えるかで稼げるか、稼げないかが大きく変わってきます。
出会い系サイトや各種アプリ経由で募集がかかることは珍しくなく、おいしい条件に見えるものも珍しくありません。
ただ、実際に会ってみると外れを引いたなと思うケースや、プライベートまで干渉しようとするママまでいることがわかります。
割り切った関係のような話をしつつ、色々口出しをしたくなってしまうようなママもいるからです。
正直、どんなママが当たりなのか、外れなのかはプロフィールや事前のやり取りでチェックし、実際に会ってみないとわからないところがあります。
騙されたと思うこともあれば、逆に大当たりだったケースもあります。
おいしい話に行きつくまでには失敗が積み重なることも多く、良いママに出会えるまでが手間ということが多いのです。
ママ活に失敗する人で多いのは、1回の失敗でやめてしまうことです。
最初はママを見る目自体がないので、失敗して当たり前です。
失敗談が多いのも、見る目がなかったという話になってきます。
出会い系上級者やナンパなどと同じで、できる人は女性にアタックした数や経験の幅が違うのです。
逆の見方をすると、1回の失敗でくじけずに、2回目、3回目とチャレンジする人はそれだけチャンスが広がることになります。
成功するまであきらめないかどうかで、話が大きく変わってくるのです。
欲を出しすぎないのも方法になってくる
ママ活はお金目当ての人が多く、できれば条件の良いママと会いたいと誰でも思うものです。
実際に、私もそうでした。
ただ、色々なママと会ってお話をした経験上言えるのが、条件以上のお小遣いをくれる人もいるということです。
例えば、デートで相手を満足させると、相場よりも高いお小遣いを追加でくれる人もいます。
もちろん、ケチろうとする人もいます。
お小遣いの金額と受け渡しのタイミングはどうしてももめやすい要素なので、その前に信頼関係を築けるようなやり取りができているとスムーズです。
逆にお互いを疑ってしまうような展開は最悪で、会って話をしてもギスギスしています。
大事なのは、ママを楽しませることです。
ママを満足してもらえるように行動していると、ママ側もこちらを信用してお小遣いを惜しまなくなるケースが多いのです。
先にこちらから信頼することも大切で、結果的にリターンが大きくなり、あまり期待していなかったママと定期で、しかも多めのお小遣いをもらえるというケースがあるのがポイントになります。
ただし、先に書いたようにどうしても「外れ」枠のママも存在するので、怪しいなと思ったら近づかないのも方法です。
見分けがつかないうちは授業料だと思って外れを引きに行くのも方法で、実際にどこにも大があるか確認するようにしていくと、次に外れを引く確率を減らすことができます。
さじ加減の部分になってきますが、人間相手にやるのがママ活なので、運や人柄からくる損得の要素はどうしても出てしまうのです。
ママ活も経験が重要になってくる
ママ活はやれば必ずおいしい思いができるわけではなく、成功もあれば失敗もあります。
ある程度失敗をしながら、成功のリターンが大きければ成功といえます。
人間を見る目、文章などから人柄を読み解く力も重要です。
最初は失敗するつもりで、最初からうまくいったらラッキー、失敗したら次に生かすように工夫を重ねていくのがおすすめです。
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