1回も会ったことない人に好印象を持ってもらうって難しいけど、ママ活アプリを使うからには文章でアピールするしかありませんでした。
自分の場合は基本的な情報を示した上で、ママ活の目的にしていた「自分の夢」を文章で伝えました。
応援したくなるってアピールしてくれるママさんに狙いを絞って、経済的利益が生まれました。
もちろん、成功談もあれば失敗談もあるのでご紹介します。
成功談
社会人2年目ですが、給料が安いとこで雇われていることもあって毎日がつまらなかったです。
そんな時に「お金を稼ぐ本」が目に入ってきて、自分のビジネスを持つことを夢にしました。
ただ、安月給だから貯金がなかったからPCを購入したくても初期費用が無かったんです。
副業が禁止されてる会社だったこともあって、ママ活をしました。
そこで、プロフィール欄に将来の夢や目標を書いたんです。
ちっぽけな勇気にエールをくれるママからメッセージを頂けて、それにびっくりしたし、嬉しかったのを覚えてます。
結果的に3人のママとやり取りができました。
3人とも、ボンっとビジネス投資をしてくれる訳ではないです。
ただ、食事や買い物に誘ってくれます。
自分の夢や目標に対してアドバイスしてくれたり、経験豊富なママだから、ビジネスに成功した人を紹介してくれたり、背中を後押ししてくれていました。
お小遣いは3人合わせて月20万円ほどもらっているので、自己投資に当てています。
リアルな給料もビジネス面にまわせていて、ママ活して良かったと胸張って言えます。
失敗について
失敗っていうのはママ活を始めたばかりの頃にありました。
友人に聞いた出会い系アプリを使ってママ活を始めたときの失敗談です。
プロフィールを埋めるより掲示板にママ活をしている書き込みをしたら早いと思ったのが浅はかな考えでした。
もちろん、すぐに女性からメッセージが来ました。
特に、業者と思わせる怪しそうなメッセージはなく、数回のやり取りをして実際にデートの約束をしました。
報酬も最初に設定しておきました。
そして、デート当日を迎えて、待ち合わせをしました。
事前に聞いていた通り、姿を見せたのは見た目40代後半に見えたおばちゃんです。
このときの心境としては「サバを読んでいるのかも」っていう疑いでした。
とはいえ、生理的に無理という訳ではなかったから食事をするためにレストランへ入りました。
ちょっといい雰囲気でお酒がおいしいお店でもあって、少し酔いが回ったことから話がどんどん盛り上がりました。
女性の方からも最近の出来事や過去に付き合っていた男性とのエピソードも出てきて楽しい時間を過ごせました。
食事が終わり「帰る方向が一緒だから」と一緒にタクシーに乗ったのはいいのですが、タクシーの行先はラブホテルでした。
お金をはずむっていわれて、呑んだ勢いのまま感情無しで腰を動かしていました。
でもお金を要求すると、逆に払ってといわれてしまい、トホホな状態でした。
酔いも一気に冷めるほどです。
食事は奢ってもらえたけど、おばさんに体を売っただけだと考えたら暫くは虚無感でいっぱいでした。
自分にとって今は、3人のママから可愛がってもらっているからビジネスに成功して恩返しがしたい気持ちです。
失敗があったから次に活かせたと考えると、やって損はしないかと思わせるできごとでした。
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